2022年7月22日金曜日

やっぱり麻布十番へ

月曜日に骨折して、とりあえず休日診療している
病院で処置していただいたのですが…

肘から固定されたギブスが、手のひらや指先に
食い込んできて痛い!
その上、指が浮腫んできて親指の付け根が紫色に
腫れてきました。

※今日診てもらった麻布十番の先生曰く
骨折後、腫れてきてギブスがキツくなってきた
んだろうと※

そのうち、指先がシビレ始めて
特に小指のシビレが強く、このままでいいのか
だんだん不安になってきました。
骨折した手首より指先が痛くてシンドイ…

他に気になる事もあり…
このままだと後悔する気がして
麻布十番の先生に連絡して
新ためて診てもらうことにしました。

(麻布十番の先生は、20年近く診てくれている
私の主治医で、絶対の信頼を置いているドクターです。)


レントゲンの画像を見た麻布十番の先生から

『もっと酷いかと思って心配してたけど
これならしっかり治るし、可動域も落ちないよ』
とのお言葉にひと安心。

(当初は可動域が戻らないと言われていたので)


『仕事(ヨガ)をしている』って話したら
少しビックリしていたけど
早めに固定具(医療用のサポーター)に
変更する方向で治療計画を立てて下さいました。

小指のシビレは、肘まで固定した時に
小指に繋がる神経を圧迫していた為で
このまま続けていたら、神経障害をおこすところだったと⁉︎

実際、今は肘をトンと押されるだけで
小指に激痛が走っているので
肘まで固定はやめて、前腕のみの固定にして
いただきました。

手首の角度を修正しながら固定。
その後、再度レントゲンを撮って確認してくれる念の入れよう。
(最初の病院ではそこまでしてくれませんでした)

もちろん、きちんと画像の説明もしてくれて
やはり神だ!
(今までこれが当たり前だと思っていたけど
他の先生はここまでしてくれない)

指先も動きやすいように配慮してくれて
手首を動かさなければ、包帯やギブスは外して
洗ったり拭いたりしてもいいよ〜って。

骨粗鬆症の治療方針にも話が及び 
今までは破骨細胞を抑える治療だったけど
しばらく骨芽細胞を促進させる治療に切り替えて
いくことも説明がありました。


いゃぁ〜暑い中、麻布十番まで行ってよかった。


骨折してしまった事は、その原因も含めて
なんだか現実を突きつけられたようで
少し落ち込みましたが、麻布十番の先生に
救われた気持ち。

漠然と4週間ギブスをして我慢するだけでなく
私の状況を理解して治療方針を考えてくれたり
話を聞いて、相談にのってくれるドクターが
いる事がありがたいし、心強いです。


せっかく都内まで足を運んだのですが
義母の言いつけを守り、どこにも寄らずに
帰宅しました。(^_^;)








ギブスもコンパクトになりました。










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